２０１１からのスキーブログはこちら

今日は休日（涙）


家にいてもすることもないし・・・・（まあ在るんだけれども）
千畳敷スキー場でもいくか！と・・・・準備万端、さあ行くぞ。

と・・・・思いきや・・・・

朝、子供を学校へ送らねばならずやむなく断念(ーー;)

あー今日どうしようかなー？
そうだ！　あそこへ行こう！！

そんなわけで昨年に引き続き、原村　八ヶ岳自然文化園内
グランジャースキー場に向かいました。

今日はお気楽に９時過ぎに出発
高速でレーダーテストも兼ね、のらりくらりと昼前に到着。

午後より出動。
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まあ暑いこと暑いこと・・・

春をふっとばして
いきなり
夏がやってきたような・・・

たしか少し前まで
霜注意報が

出てたんだけど。




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グランジャーは中級用をチョイス
多少ずらせるほうがよいかもと・・・

履いてみて・・・あれ？
こんな感じだったかな？

やはり一ヶ月のブランクは
筋力とともに感覚まで持っていかれたか？

初回ということと
来た時間が遅かったので
２時間ということで。





管理人さん・・・
お客はおれ一人だけなのに回して頂いてありがとうございました


最初のうち
下のゲレンデで慣れておいてから

上のゲレンデでトレーニング
この道具はなかなかシビアで、外脚に加重するとずれてしまう。
内膝をターン内側に切り返しそれに外側の脚が付いてくる感じの・・・
そう、カービングターン？

管理人さん？（かな？）とちょこちょこお話してて
ターンの左右のバランスが良くないお話をしたら、

やはり右膝だったかな？　「内膝の返しが弱くて左右のバランスが
悪くなってる事」

「あと身体が沈み込みすぎていますね。」と・・・・

自分の中で
全体的に板（グランジャ）を押さえつけようとする意識を強くして
押さえ込んでる感覚でやってるんですがどうなんですかね？・・・の質問に

「ポジションが下がりすぎて抜けてしまってますのでもう少し高くてもいいと思います」


ほおぉ・・・なるほど・・・
そこの部分に注意しながらターンをこなしていく・・・

ターン後半にグランジャがずれ出してヒヤリ
その事を話すと、
「アルペングランジャのほうがグリップして快適に滑れますよ」
と・・・・

以前、TOPシーズン中は「谷回り」が無いとよく言われましたと
お話したら、
「スキーだと動きが早くなりがちになっていわゆる「谷回り」部分が
　見えなくなってしまう。　おそらく板をガマンしてガマンして
　振ってしまっているかもしれないですね。
　今ぐらいユックリ回ればよく見えますよ」と・・・

「この道具自体が「谷回り」をしないと回ってこないですからね。」

「その谷回りを提唱した方にこのグランジャーで是非滑ってもらいたいですね」
そのようなことも言ってらっしゃいました・・・・
いやもうこれだけでも勉強になりました。


しかし連続して続けてるとやはり古傷の膝が痛みますな。
筋力もかなり低下してる証拠です。　
TOPシーズンはこんな感じなかったものな。

やはりもうちっとこのトレーニング続けないとな・・・・
癖を直さないと・・・・


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